おふくろの味、けんちん汁レシピ

今日はけんちん汁のレシピのご紹介です。私だけではなくたいていの人がそうだと思うのですが、料理を作る時にまず想像するのが自分の母親の料理の味です。知らないうちに染みついているんですね。でも私が子供の時に母親の料理を毎日のように食べていた時は当たり前かもしれませんが、特別美味しいとも思っていませんでした。でも私が大学から一人暮らしを始めて実家に帰る回数が年に1,2回になってきたときに、久しぶりに帰って母親の料理を食べると、あれっなんか美味しいっていう風に感じるようになりました。特に最近よく思いますね。それで私が母親のレシピの中でも好きだったメニューがけんちん汁だったので、今日ご紹介させていただきます。材料はこちら。

【材料】

ニンジン、ゴボウ、大根、コンニャク、木綿豆腐、本だしの素、塩、醤油、作り方の手順

【作り方の手順】

・まずは材料の下ごしらえから開始です。切り方はお好みで結構ですが、私のオススメとしてはまずコンニャクを長方形に切って、コンニャクの大きさに合わせてニンジン、大根を切って頂ければ良いかと思います。ゴボウは固いので、細切りにしておいてください。

・次にごま油で今切った材料をすべて炒めていきます。根菜類が多く、火が通りにくいのである程度しっかり火が通るまで炒めてください。ごま油を使うと香りがすごく良いのでポイントですね。

・先ほど炒めた食材に十分に火が通ったら木綿豆腐を手で潰しながら加えてください。

少し混ぜたら水、味の素、醤油、塩を入れて味を調えていきます。水は沸騰してしばらく煮れば完成です。

けんちん汁は元々は修行所たちが食べていた精進料理だったみたいです。それだけに体にいい食材ばかりなので、栄養満点の健康料理です。私の家はみそ汁とかの代わりに出てくることが多かったのですが、茨城県ではけんちん汁を蕎麦にかけて食べたりしているようなので、蕎麦だけではなくうどん等にかけても美味しいと思います。

また、今回はすまし汁にしましたが味噌を入れてみそ仕立てにしたり、里芋を入れてアレンジすることもできます。自分好みにできるのもお店で食べるのではできない手料理の良いところですよね。里芋は表面がヌルヌルしていて非常に滑りやすいので、皮をむくときや切るときには手を切らないように気を付けてください。

家庭ごとに昔から好きだったおふくろの味ってみんなあるかと思います。私は男性ですが、私の母親のように誰かの心に残るぐらいの美味しい料理をこれから作っていきたいと思います。