コスパ最強!美味しい餃子の作り方

今日は美味しい餃子の作り方を記事にしていきます。餃子って一見手間がかかってめんどくさそうだけど皮に包むところさえ頑張れば後は超簡単な料理なんですよ。野菜もたくさん取れるしとってもヘルシーなんで是非作ってみてください。パーティー感覚でみんなで作って食べるのも楽しそうですよね。それではまず材料から。

【材料】

餃子の皮、ニラ、ひき肉、合挽肉、白菜 (キャベツでも良い)、ニンニクチューブ、
ショウガチューブ、塩、コショウ、オイスターソース、片栗粉

【作り方の手順】

ニラ、白菜はみじん切りにしておいてください。
野菜を切ったらひき肉、白菜、ニラ、ニンニクチューブ、ショウガチューブ、片栗粉、オイスターソース、塩コショウをボールに入れてひとまとめにしてよくこねます。ハンバーグの時と同じですが、ひき肉を冷蔵庫から出してすぐのものを使うとかなり手が冷たくなってしまうので、ある程度時間を置いた状態の物を使うのがオススメです。粘りが出るまでよくこねたら中身の具の完成です。
次はいよいよ具を包んでいきます。包み方はネットで調べていただければたくさん載っているの思うので、好きな包み方で包んでください。包んだ後は、片栗粉をお皿に振っておいて、その上に乗せていただくと引っ付かなくて良いと思います。
包んだら焼いていきます。普段使うときは鉄のフライパンを使っているのですが、餃子を焼くときだけはテフロン加工のフライパンか、ホットプレートで焼くと引っ付かずに上手にできやすいと思います。焼き方としては、まず冷たいフライパンに業者を並べていきます。そして並べ終わったら強火でスタート。フライパンが熱くなってきたら水を適量投入してふたをし、水分を蒸発させながら、蒸し焼き状態にしていきます。五分ぐらいだったら蓋を空けて上からごま油をかけていきます。水分が蒸発してきて良いぐらいに焼き目が付いたら完成です。あとはお好みで酢醤油やラー油を付けて召し上がってください。アレンジとしては、エビを具にしてエビ餃子にしても良いですし、トマトソースやチーズを入れてイタリア風にしたり、コンソメスープの中に入れて水餃子にしても美味しいと思います。安い食材でできるので、家計にも優しいですよね。また冷凍しておけば長持ちするので、一人暮らしの方や、単身赴任のお父さんなどは、休みの日にまとめて作っておいて平日に少しずつ解凍しながら食べても便利かもしれません。また餃子のアレンジレシピ等があればご紹介もしていきたいと思います。

みんな大好きハンバーグ!

今日は洋食の定番であるハンバーグの作り方をご紹介していきます。ソースや付け合わせの野菜の作り方も併せてご紹介していくので、是非参考にしてみてください。まず材料はこちら!

【材料:ハンバーグ】

ひき肉(合びき)、玉ねぎ、牛乳、パン粉、卵、塩、コショウ

【材料:付け合わせの野菜】

ニンジン

ジャガイモ

【材料:ソース】※今回は和風ソースにしてみました

玉ねぎ

醤油

ミリン

砂糖

【作り方の手順】

・まずは下ごしらえから。ニンジンとジャガイモは皮をむいて1センチぐらいの薄切りに、玉ねぎはみじん切りのものと、ソース用に薄切りにしたものを用意しておいてください。

・次はいよいよハンバーグを作っていきます。ボウルにひき肉、塩コショウ、卵、パン粉、牛乳を入れてよくこねていきます。私もよくやってしまうのですが、スーパーからひき肉を買ってきて冷蔵庫に入れておいてすぐをのものを使うと、こねている時に手がメチャクチャ冷たくなってしまうので、少し前に冷蔵庫から出しておいた方が良いかもしれません。粘り気が出るまでしっかりこねたらハンバーグの種の完成です。

・種が出たらいよいよ焼いていきます。ハンバーグでの失敗でよくあるのが中まで火が通っていないことです。焼き過ぎず、しっかり火を通すのが大事なポイントです。ハンバーグの種を成形したら真ん中に少しくぼみをつくり、ハンバーグをフライパンで焼いてください。くぼみを作るのが、焼いていくうちに膨らんでくるのためです。中火ぐらいで両面に焼き目をつけてください。ここからがポイントなのですが焼き目を付けたらハンバーグを一旦取り出してください。そしてフライパンにはにんじんとジャガイモをしいてその上にハンバーグをのせます。そして水を少しだけ加えて蓋をし、ハンバーグを蒸し焼き状態にしていきます。そうしてじっくりと火を入れていくことで生煮えの状態を防ぐことができます。ハンバーグの中まで火が通る頃には付け合わせの野菜も火を通っていると思います。そしたらお皿に盛り付けて完成です。

・ハンバーグと付け合わせの野菜をお皿に盛り付けたらフライパンに残った油で和風ソースを作っていきます。まずフライパンで薄切りにした玉ねぎを炒めていきます。玉ねぎがしんなりしてきたら醤油、みりん、酒、砂糖を投入。煮詰めれば完成です。

今日はあえて和風ソースで作りましたが、ケチャップとソースをまぜて洋風のソースにしてももちろん大丈夫です。お好みの食べ方で召し上がってください。

 

冬の季節にピッタリ!トマト鍋の作り方

毎日寒い今、お鍋が取っても美味しい季節ですよねー。でも鍋って意外とバリエーションが少なくて飽きてきませんか?よく作るのはキムチ鍋とか水炊きとかが多いのな?その中のバリエーションの一つに是非加えていただきたのが今日ご紹介する「トマト鍋」。イタリアンテイストのオシャレな鍋なので女子会の時とかにみんなで食べるのもオススメです。材料はこちら。

【材料】

トマト、鶏もも肉、ソーセージ、にんじん、玉ねぎ、ブロッコリー、コンソメ、塩コショウ、粉チーズ、牡蠣、トマトジュース

【作り方の手順】

・まずは材料の下ごしらえから。鶏もも肉は一口大にして塩、コショウで下味をつけておきます。ニンジンは乱切り、玉ねぎは1、2センチ幅に切ってある程度存在感がある大きさで。ブロッコリーも食べやすい大きさに切っておいてください。牡蠣は水溶き片栗粉で洗っておきます。トマトは湯向きをしてサイコロ状に切っておいてください。

・下ごしらえが終わったらフライパンにオリーブオイルを敷いて鶏もも肉を炒めていきます。あとで煮込むので表面だけ焦げ目が付けばそれでOKです。炒めたら一旦取り出しておきます。次はオリーブオイルと鳥から出た油でニンジンと玉ねぎを炒めていきます。ここでは軽く火を通すぐらいで大丈夫です。野菜に火が通ってきたらサイコロ状にしたトマトを加えてトマトを潰しながら煮詰めていってください。

・トマトが煮詰まったら鍋に移して取り出しておいた鶏もも肉、ソーセージ、ブロッコリー、牡蠣、コンソメを、トマトジュースを投入します。トマトジュースの代わりに水を入れてもできるのですが、そうするとどうしてもトマトの味が薄まってしまうので。私としてはトマトジュースを使うのがオススメです。トマトジュースを入れて15分ぐらい煮込んだら完成です。お好みでバジルや粉チーズをかけてお召し上がりください。

トマトベースのスープに鶏肉や野菜、下記の旨みが溶けだしていてとっても美味しいですよ。

食べ終わった後のシメも楽しめる!

一通り食べ終わったら、シメも楽しんじゃってください!ご飯を入れてリゾットにしてもいいし、パスタを入れてトマトソースパスタにしても良いと思います。

ブログを書いていてわかったことなんですけど、トマトを使った料理メッチャ多いですね。生のトマトは嫌いですなんですけどトマトは結構摂取できていそうです。あと調理方法も似たようなものが多いことに気づきました。これからもっとバリエーションを増やしていけるように頑張っていきたいです。

 

スイートポテトの作り方

今日は家で簡単にできる体にとっても優しいスイーツのご紹介です。

それはスイートポテト。サツマイモさえあれば家出も簡単に作ることができますので。皆さんもぜひ試してください。

まず材料はこちらから

【材料】

サツマイモ、バター、卵黄、牛乳

【作り方の手順】

・まずはサツマイモを柔ら区画するために火を通していきます。そんなときは便利な電子レンジが大活躍。火を通りやすくするためにサツマイモを1~2センチ程度の輪切りにしたら、よくスーパーとかでもらえるビニール袋に入れます。そしたら電子レンジにいれでちょうどいい柔らかさになるまで加熱してください。

・火が通って柔らかくなったらビニール袋から取り出し、手で皮をむいていきます。アツアツなのでやけどしないように気を付けてください。清潔なフキンなどを間に挟んで行うといいかもしれません。冷めてきてしまうと皮も向きづらくなってしまうので、スピード勝負です。

・皮が向き終わったらボールに移し、ヘラやお玉などを使って潰していきます。少し根気がいる作業ですが、地道に頑張ることが大切です。

・潰し終わったらバターと牛乳を混ぜて好みの味と固さに仕上げていきます。もし家にバニラエッセンスがある方は1,2滴たらしていただくとより風味が本格的になります。

・ここまできたらあとは俵型に整形していきます。整形が完了したら表面に卵黄を塗っていきます。料理用のハケ等があれば便利ですね。卵黄を塗るのは、表面をコンガリと少しコゲを作るためです。サツマイモのみだと、うまく焦げができにくいので卵黄を塗っていきます。

・あとは魚焼き用のグリルに入れて表面がコンガリとしてきたら完成です。砂糖は一切入れておらず、甘さはサツマイモが本来持っている甘さのみなので、甘いものが苦手な方でも食べやすいですし、とってもヘルシーですよね。子供のおやつにもピッタリです。

【サツマイモはNASAにも注目されているらしい】

人間が宇宙空間に長い時間滞在するようになってきた今、宇宙空間で自給自足をするにはどうしたらいいか研究がされているのですが、そんな中注目されているのがサツマイモらしいです。昔戦争中に物が無かった時もサツマイモが貴重な栄養源になっていたように、栄養が少ないやせた土地でも作ることができることや糖質やビタミン、ミネラル等がバランスよく含まれていることが理由みたいです。安くてどこでも買えるサツマイモがまさかNASAから注目されているなんてすごいですよね。

美味しいトマトソースパスタの作り方

今日はベーシックなトマトソースパスタの作り方をご紹介させていただきます。

私は生のトマトは苦手なのですが、トマトソースパスタは大好きなのです。不思議ですよね(笑)ちなみに生の牛乳も苦手なのですが、チーズやシチュー、コーンスープなどは食べられます。というよりむしろ好きです。

今日はそんな大好きなトマトソースパスタの作り方をまとめてみました。

まずは具材のご紹介から。

【具材】

トマト、にんじん、玉ねぎ、バター、パスタ、塩、コショウ、ニンニク、コンソメ(顆粒のもの)

【作り方】

・まずは下ごしらえから。トマトは湯むきしてサイコロ状に。にんじんと玉ねぎ、ニンニクはみじん切りにしておいてください。

・下ごしらえが終わったらオリーブオイルとニンニクをまだ火にかけていないフライパンに入れて弱火でじっくりとオイルにニンニクの香りを移していきます。

火が強いとニンニクが焦げやすいので気を付けてください。

・香りが移ったらみじん切りにしたにんじんと玉ねぎを入れて軽く塩を振っておきます。玉ねぎが透明になるぐらいまで炒めます。

・野菜に火が通ってきたらサイコロ状に切ったトマトを加えてトマトをつぶすようにしながら煮詰めていきます。ある程度水分が減ってきたらコンソメをとバターを加えて字を調整。バターを入れるとコク出しができます。バターとコンソメが混ざったらいったん火を止めておきます。

・ソースはほとんど完成したので、次はパスタを茹でていきます。もちろん慣れてきたらソース作りと並行してパスタをゆでていただいても結構です。沸騰したお湯に塩とパスタを投入。3分ぐらいしたらゆで汁をお玉一杯分ぐらいソースに加えます。このタイミングでフライパンに再度火をつけてフライパンをゆすりながらソースの乳化を進めていきます。

・パスタの茹で上がりの3分前ぐらいにパスタをフライパンに移して絡めていきます。

ここで最終的な味付けを塩コショウや、コンソメで調整。ゆで汁には塩分が入っているので元々の味付けは少し薄めぐらいがちょうどいいかもしれません。

麺の固さや味が好みに仕上がったらお皿に盛り付けて完成です。

お好みで粉チーズやタバスコを加えてお召し上がりください。

今回はベーシックなトマトソースのレシピをご紹介しましたが、海鮮系を加えてペスカトーレ風にしてみたり、ひき肉を加えてボロネーゼ風にしたりと、幅広く使っていただけると思います。材料もスーパーで簡単に手に入るものばかりなので、お気軽に作って頂けると思います。

 

魚介のダシが効いて最高に旨いブイヤベースの作り方

今日はブイヤベースの作り方のご紹介です。

私は生のトマトが苦手なのですが、ブイヤベースは作ってみたらとても美味しくいただくことができました。作り方はシンプルで特別難しい作業は無いので、丁寧に手順さえ踏めば誰でも必ずできます。材料はこちらです。

【材料】

トマト、にんじん、玉ねぎ、ピーマン、エビ、イカ、コンソメ、塩、コショウ

【作る手順】

・まずは素材の下ごしらえからです。以下は輪切り。エビは背ワタを取って塩コショウを振っておきます。にんじんと玉ねぎ、ピーマンはみじん切りにしておいてください。

・トマトは熱湯に30秒ぐらい入れた後に冷水に浸けて湯向きをしておいてください。

熱湯に入れると何故か驚くほど皮がむけてきます。皮がむけたらサイコロ状に切っておいてください。

・下ごしらえが終わったら最初にイカとエビを炒めます。後で煮るので表面に焦げ目を付けるぐらいで大丈夫です。炒め終わったら鍋から取り出しておきます。

・取り出し終わったらにんじん、玉ねぎ、ピーマンを炒めます。玉ねぎが透明になるぐらいまで炒まったら塩コショウを適量入れて味付け。

・その後にサイコロ状に切ったトマトを入れてください。トマトを入れたらさらに細かくするためにトマトをヘラで潰して15分ぐらい煮詰めていきます。

・煮詰めたら炒めたエビとイカ、水とコンソメを投入。水が沸騰したら10分ぐらいまた煮込んだら完成です。

今回は魚介はイカとエビで作りましたが、アサリなどのほかの魚介系で作って頂いても美味しいと思います。

【トマト缶は体に良くないらしい】

ブイヤベースを作る時にホールトマトのようなトマト缶ではなく、敢えてフレッシュトマトを使ったのには理由があります。それはトマト缶が体に有害だと聞いたからです。トマト缶の内側に塗られているBPA(ビスフェノールA)という物質が成長ホルモンや生殖ホルモンに悪影響を与えるらしいのです。このことを知るまでは私もよくトマト缶を使っていたのでちょっとショックでした。

魚介のダシが効いてとってもおいしいスープですので、試してみてください。もっと本格的に作るなら、ムール貝を使ってみたり、エビを優等エビにして丸々一匹使ったりすればワンランク上のブイヤベースが完成すると思います。

もしスープが余ったらご飯と粉チーズを加えて次の日にリゾットにするのもアリだと思います。具材や食べ方を変えてみて、色んな味を楽しんでみてください。今日はブイヤベースレシピのご紹介でした。

正直キャラ弁が嫌いです

今子供のお弁当などで人気があるアニメなどをモデルにしたキャラ便が流行っています。確かに子供からしたら可愛いのかなーと思いますが、正直私はキャラ弁を食べたいと思ったことは一度もありません。なので私も一度も作ったことは無いし作ろうと思ったこともありません。

キャラ弁が衛生的にキレイとは思えない

キャラ弁は非常に細かいところまで作られています。細かいところまで作られているということはそれだけ食材を手で触って、食材を加工していかなければなりません。

何回も手で触られた食べ物を食べたいと思うでしょうか。

私は普段料理を作るときも極力食材を触る回数を減らしたいと考えています。

できるだけ手で触る回数を減らし、料理を出す。

そんなに触らなくなくても美味しく見せることは十分できる

キャラ弁を作るのは見た目で惹きつけることが目的だと思うのですが、キャラ弁じゃなくても見た目で美味しく見せることはできると思います。

 やっぱり味が一番大事

私も高校三年間は母親に弁当を作ってもらっていました。私は男だということもあるのですが、とにかくいろどりは関係なく、肉などの好きなものが入ったお弁当が好きでした。母親も私の考えはわかっていましたので、栄養が偏らないようにきちんと野菜は入れてくれていましたが、私の好きなものも毎回意識して入れてくれたように思います。

私は意外なところで神経質なのかもしれない

たまに自分の母親以外の人が作った料理や母親以外の人が握ったオニギリが苦手ない人っていますよね。私はそこまでではないのですが、それに近い感覚を持っているのかもしれないと思いました。だからキャラ弁を見たら想像してしまいます。この食材は誰かが手でベタベタ触ったものなのかなーと。それだけで食欲がなくなって食べる気が起きなくなってしまうのです。

最近のお母さんは大変だと思う

朝から早起きして弁当を作るだけでも大変なのに、キャラ弁が流行したことによって更に手の込んだ料理を作らないといけない。もともと作るのが好きな人ならまだマシですが、もともと料理を作ること自体が苦手な人は毎日が地獄ですよね。でも友達がキャラ弁なのに自分だけ普通の弁当だったら子供が仲間外れにされるかもしれないと思ったら作らないわけにもいかない。そう考えると母親って偉大ですよね。私も母親に弁当を作ってもらってることは当たりまだと思って感謝したことなかったのですが、今から考えるともっと感謝しないといけなかったなーと反省しています。